おずおず おずおず 誰しも歩いてゆく 自分にしか創れない道を たった一人で
周囲には闇が広がり 空気さえも凍っていて 助け船など来やしない
それでも
足元を確かめながら 時につまづいて転んでも
ぞろぞろ ぞろぞろ すれ違う人々がいて 誰かとの交わりが光となる そう信じて人は歩いてゆける 自分だけのためにある道を
ぴかぴか ぴかぴか 進む先に光るものがあると信じて ずんずん ずんずん 信じる道を歩いてゆこう